防災

●地震に対する備え●

耐震
幼稚園の建物は、鉄筋コンクリート作りです。耐震診断を受け、2013年8月に耐震補強工事を実施しました。
地震防災マニュアルの作成
幼稚園独自の地震防災マニュアルを作成し、それをもとに様々な備えをしています。東日本大震災後に様々な状況を想定し見直しを行いました。教職員全員が共通理解を持って防災に取り組む体制を作っています。今後も課題を見出し修正を行って、災害時に園児を守ることが出来るようにします。
室内の地震対策
室内の備品(棚、机、ピアノ等)の固定に努め、窓ガラスには飛散防止フィルムが貼ってあります。
照明器具は、落下しても飛散しないLED電灯になっています。
備蓄
災害時保護者の方の迎えが不可能で園に残っている園児のために備蓄をしています。
水、アルファ米、ビスケット、せんべい、バスタオル、簡易毛布、救急用品、ラジオ、電池、懐中電灯他
防災訓練
実際の災害を想定した園児の防災訓練と保護者の方の引き取り訓練を行い、災害に備えています。

●地震・津波への対処●

二宮めぐみ幼稚園の海抜は22メートルあります。海の近くですが、海抜が高い場所なので、地震が発生した場合は園舎が飲み込まれるような津波が来る可能性は低いと予想されます。
もし津波が園に来るような場合は、園児を海抜の低い場所を通って避難させるのは、危険が大きいので、園児を園舎2階に誘導し、場合によっては屋上に避難して救助を待ちます。
園では災害の情報を集め、津波に関する情報を正確に確認し、園児の安全確保に努めます。
状況によっては、標高が高い二宮小学校や町役場に避難する場合も考えられます。
地震が落ち着き、津波の心配がないことを確認したら、保護者の方に園児を幼稚園まで引き取りに来てもらいます。園児の家族の方は様々な状況になることが予想されるので、各保護者の方の判断により、急がずに保護者の方の安全や家族の方の安全を確保してお迎えに来てもらいます。
お迎えがあるまで(その日にお迎えに来ることができなくても)、責任を持って園児の安全を確保し安心して待つことが出来るようにします。
園児はお迎えが遅くても不安に思わないように充分に配慮します。
必要に応じて備蓄してある水・食料・寝具を使用します。
二宮中学校は避難拠点基地に指定されていて備蓄があります。最終的に避難する場合もあるかも知れません。
災害発生時の様々な状況を予想し対策を立てています。
・園児が全員幼稚園にいる場合    ・園児が園外保育に行っている場合や園バスが運行している場合*
・園児が帰宅し預かり保育を行っている場合  ・園児が園にいない場合

*園児が園外保育に行っている場合や園バスが運行している場合:災害が起こった時点で引率教員は、園児を安全な場所に避難させ、園と連絡を取り安全を確保します。園バスで戻ってくるか、または周りの被害状況がひどければ、その場にとどまって保護者の方に止まっているところまで園児を迎えに行ってもらうかを決定し、保護者の方にクラスごとまたはバスコースごとに一斉メールで連絡をします。

●災害時の連絡方法●

一斉メール配信
幼稚園では、保護者の方へ園独自の一括メール送信システムを導入しています。災害時や緊急時には、必要な情報を保護者の方に一斉メールで配信をします。保護者の方がメールを確認したかどうかを幼稚園で確認出来ますので、メールを読んでいない方には再度連絡をします。このシステムは災害伝言版の機能もあります。
幼稚園固定電話
幼稚園の電話は「災害時優先電話」になっています。また、停電でも繋がるようになっています。災害時にも優先的につながります。
災害用伝言ダイアル「171」
震度6以上の地震が発生した場合に、その被災地に災害用伝言ダイヤルが設定されますので、この機能を利用して幼稚園と家庭の状況を把握できるようにします。
園児の状況を幼稚園が把握する場合:保護者の方が、自宅電話番号をダイヤルし安否情報や被災状況をメッセージに録音しておく。幼稚園は園児の自宅電話番号をダイヤルし状況を把握する。
幼稚園の状況を保護者の方が把握する場合:幼稚園が、園の電話番号をダイヤルし被災状況をメッセージに録音しておく。保護者の方は幼稚園の電話番号をダイヤルし状況を把握する。
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